ターンオーバーは正常ですか?

あなたのお肌はくすんでいませんか?

肌の新陳代謝のことをターンオーバーといいます。ターンオーバーの周期には個人差がありますが、加齢や生活習慣などの変化により、ターンオーバーが遅くなることがあります。ターンオーバーの機能が低下すると

・お顔のくすみが気になる
・口紅の発色が悪いように感じられる
・シミが増えた

というような兆候が出てきます。ターンオーバーが正常なことは美肌にとってとても大切なことです。

自分のお肌をよく観察してみましょう。拡大鏡を使うのもおすすめです。見たくない現実を見てしまいそうだからと尻込みするかもしれませんが、そこから本当のスキンケアが始まります。だんだん改善していく様子を発見していけたら、楽しいですね。

ターンオーバーの周期を正常に戻すには

ターンオーバーの周期を正常に戻していくには、1)顔筋に沿ったマッサージを行う、2)古い角質を取り除く、3)保湿の3つのケアが有効です。

1)顔筋に沿ったマッサージ
顔筋に沿ったマッサージをすると、表皮内の代謝がよくなると言われています。また、血流も促進されるので、顔色も良くなります。マッサージクリームを使う必要はありません。朝晩に化粧水、美容液と保湿オイル(スクワランオイル)をつける際、顔筋の流れに沿ってマッサージをしましょう。

ところで、「ターンオーバーをよくするには、古い角質をはがすだけでいいんじゃない?」とお考えになる方もいると思います。ですが、古い角質をはがすだけでは不十分で、下から上がってくる皮膚を活性化させないと美肌にはなりません。そのために、マッサージと保湿が欠かせないのです。

2)古い角質を取り除く
肌にとどまっている古い角質を肌を傷つけずにやさしく落とします。
古い角質を取り除くには3つの方法があります。

・ピーリング: 薬剤で角質を溶かす
・スクラブ  : 細かい粒子で角質を削ぎ落とす
・ゴマージュ: 植物などの種をすりつぶした、スクラブより細かい微粒子で削ぎ落とす

私のおすすめはゴマージュです。ゴマージュでしたら肌を傷つけずにやさしく古い角質を除いてくれます。ゴマージュをする時に顔筋に沿ったマッサージもできます。

3)保湿
乾燥肌でも強調しましたが、保湿はとても大切です。保湿をしっかりすることにより、外部からの刺激が肌の内部に及ばないように保護し、美肌が作られます。特に、ゴマージュで古い角質を取り除いた後には肌が乾燥しやすくなるので、しっかり保湿ケアをしましょう。

以前にご紹介したように、化粧水の重ねづけ、美容液を多めに使う、保湿オイル(スクワランオイル)を使うのが私のおすすめする保湿ケアです。

規則正しい生活が大事

最後に、生活について見直すことも大切です。
・規則正しい生活をする(休日もあまりリズムを乱さないようにしましょう。)
・毎日必ずメイクを落とす
・シンデレラタイム(夜の10〜2時の時間帯)には睡眠
・辛い食べ物は肌への刺激になるので控えめに

肌代謝が活発になると、肌に透明感とツヤが出て、今まで使っていた口紅が派手に感じられ、ワントーン落とした色にしたくなります。そうなるよう、ぜひ頑張ってみて下さい。

まとめ

・肌がくすんだり、口紅の発色が悪くなっていたら、ターンオーバー低下を疑う
・正常なターンオーバーは美肌と切り離せない関係
・肌代謝を上げるには、顔筋に沿ったマッサージ、ゴマージュ、保湿
・生活の仕方にも注意

花粉の時期に絶対やりたい、スキンケア対策

やはり保湿が大切

角質層に水分を届けることによって外部からの刺激が肌の内側に届くことを防ぐことができます。

今までのブログで紹介したように、お風呂の湯気に包まれている状態での化粧水を重ねづけ、美容液を増やす、スクワランオイルで水分の蒸発を防ぐというケアをオススメします。

ところで、「化粧水がどんどん減る」のを心配していませんか?大丈夫です。お肌の水分が充分に満たされれば、手元に残るようになります。そうしたら普通の量に戻します。お肌が水分を欲している時期に量を増やすだけと言う事なのです。

また、肌がかゆい人は帰宅したらすぐに洗顔して花粉やホコリを落とし、保湿をしっかりしましょう。

この時期に一緒に気を付けたいのが鼻をかむティッシュです。鼻をよくかむ人はこの時期だけでもローションティッシュにしましょう。携帯用のティッシュもローションティッシュにしましょう。肌への刺激を減らせます。鼻の下がヒリヒリしてきたら、オウゴンエキスがおすすめです。

また、目の周りの皮膚はたいへん薄く、かぶれやすいです。目薬をさす時はハンカチを持って、眼から薬がこぼれそうになったら拭き取って目薬が肌につかないようにしましょう。目の周りをこすり過ぎにも注意しましょう。

お肌が敏感な方は、マスクで肌がかぶれる人がいます。マスクの当たっているところが痒くないかどうか、意識をしてみてください。自分の肌と相性の良いマスクを探しましょう。

また、シートパックでかぶれる人もいます。顔につける紙の素材というのは意外な盲点かもしれませんが、肌荒れの原因になることがあります。

花粉が服につくことを予防することも大切

髪がながい人は、髪に花粉がたくさんつかないように、髪は結わえるか、シニヨンにしましょう。

⚫また、花粉のつきにくい衣類を選ぶことも大切です。ジャンパーやコートなどアウターは花粉の付きにくい素材にすると、家の中に花粉を持ち込まないですみます。

春は苦いもの(山菜など)を取ると、季節に合わせたスムーズな身体の変化を助けると言われておりますので、食事も春メニューを意識してください。

身体がだるくなったり、眠くなるのは身体の自然な変化です。できるだけ休息時間を作りましょう。一方、身体を動かす事もオススメです。エスカレーターやエレベーターをやめて階段にする、散歩をするなど日常でできる範囲で十分です。

まとめ

・保湿が大切
・帰宅後すぐ洗顔
・ローションティッシュを
・目の周りの皮膚にやさしく
・紙マスクにも注意
・まとめ髪に
・花粉のつきにくい衣類を
・苦いものを食べましょう
・休息時間をつくる・身体を動かす

 

冬の乾燥肌対策(生活編)

乾燥肌の人が普段気を付けたいこと

この時期は、肌の乾燥に悩む相談が多く聞こえます。しかし、普段の生活で少し気を付けるだけで、乾燥肌は改善することができます。今回は、シンプルで効果的な乾燥対策をお伝えしましょう。

●湯気に包まれて保湿

この時期は、お風呂上がりすぐ湯気の中で、水分が蒸発する前に保湿をすると潤いがキープできます。化粧水をすぐ使えるように用意しておきましょう。保湿をしてからドライヤー、お風呂場の換気をしましょう。

●寝てキレイになる時間

お肌の再生に大切な時間帯があります。それがシンデレラタイムと言われる夜10〜2時までの時間帯です。「ああ、今日は疲れた!」という日はテレビを観てダラダラしたりしないですぐにお風呂に入って寝てしまいましょう。できれば毎日シンデレラタイムに寝るようにしたいですね。

●コーヒーではなく水を飲みましょう

冬はなかなか水を飲まないもの。でも身体の内側から潤うようにたくさん水を飲むようにしましょう。白湯だと身体が温まっていいですね。保温ポットやペットボトルを傍らに置いて、いつでも飲めるようにしましょう。1日2リットルが目安です。

ただし、カフェインの入ったものは飲んだ水の量にカウントしないでください。コーヒー、紅茶の他に普通のお水を2リットルです。続けるうちに肌の自然なうるおいを実感するようになります。

静電気はかゆみの大敵

この時期は乾燥だけでなく、日常で静電気に悩まされている方も多いのではないでしょうか?静電気が引き金になって、お肌のかゆみがとまらなくなることがあります。静電気を起こさないための、いくつかのポイントをあげます。静電気にお困りの方はぜひ試してみてください。

●ボディの保湿はしていますか?

ボディの保湿も大切です。静電気に悩まされている方は、手足の保湿をしっかり
してください。静電気が起きにくくなります。

●衣類の材質にも注意を

衣類の材質にも注意してください。ポリエステルは静電気が起こりやすいです。肌着は天然素材のものを。

●乾燥機にかけてませんか?

この時期はバスタオルや衣類を乾燥機にかけるのはやめましょう。静電気が起きやすくなります。また、柔軟仕上げ剤が合わない人がいますので、敏感肌の方は使用を控えましょう。

●ショーツはボクサータイプを

ショーツのゴムがあたってかゆくなる方がいます。はき口にゴムの入っていないボクサータイプがおすすめです。

敏感肌の方は、この時期にしっかり保湿をして、花粉の時期に備えてください。花粉が肌につくとかゆくなる場合があります。乾燥して肌が荒れていると、刺激が入りやすいのです。笑顔で春を迎えるためにも、がんばりましょう。

まとめ

•湯気の中で保湿
•シンデレラタイムに睡眠
•水分をとりましょう
•静電気に要注意
•ボディの保湿を忘れずに
•衣類の材質にも注意して
•乾燥機にはかけません
•ボクサータイプのショーツを

 

冬の乾燥肌対策(スキンケア編)

乳液より化粧水

乾燥には何より保湿が大切です。保湿というと、クリームや乳液を増やす方がいらっしゃいますが、より効果的な方法は、化粧水をつける回数を増やす事です。

化粧水の1回の分量は同じにしていただき、これまで1回塗布した方は2回、2回塗布した方は3回へと、化粧水を塗布する回数を増やします。

その時には、コットンを使用するのではなく、必ず手のひらを使うようにしてください。ちなみにこの時期私は、5回繰返しマッサージしながらつけています。化粧水を繰り返しつけることによって、肌の角質層に十分な水分を届けることができるのです。

また、お使いの美容液の量も増やすといいですね。美容液は高価な物が多いですから、少し多めにする感じで大丈夫です。

スクワランとは

水分を保持するための油膜として、乳液やクリームの替わりにスクワランオイルを使ってみてください。成分の構造上、酸化しないオイルで、肌へなじみが良くベタつきません。

●スクワランの使い方
スクワランオイルを500円玉ほど手に取り、両手を合わせて動かして温め、肌に載せます。塗ってしばらくすると、お肌に浸透します。

※スクワレンと間違えないで !
注意して欲しいのですが、スクワランと間違えてスクワレンを使用しないようにしてください。全く別のオイルになってしまいます。

●日焼け対策も大切
紫外線対策もお忘れなく。冬の時期は太陽光線が弱いですが、それでも対策を怠ると、日焼けします。敏感肌の方は、SPF23くらいまでのものをオススメします。

まとめ

・保湿をしっかりしましょう
・化粧水を何度もつけましょう
・美容液の量を増やしましょう
・保湿オイルの選び方を注意しましょう
・紫外線対策を忘れないようにしましょう